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ストック エイトキン ウォターマン

小室哲哉さん引退の報道での雑感です。

KEIKOさんとのグループ「globe」結成は1995年ですから、僕が32歳で既に開業しておりました。あの当時の小室さんの凄さと言えば日本では比べる相手など到底見つからない位並外れていて、邦楽など殆ど聴かないのにglobeのアルバムは何枚か持っておりました。とある大物フォーク歌手など名指しで彼等の音楽を否定しでおりましたが、「爺の僻み」程度の扱いのものでした。

小室さんの音楽がとても心地良かったのは、1980年代に世界中でブレイクしていた「ユーロビート」が僕大好きでして。globeは完全に和製ユーロビートだったからです。

 

その小室さんが恐らく一番尊敬していたのが「ストック エイトキン アンド ウォターマン」SAWと言う3人組の音楽プロデューサーだったと思われます。SAWも小室さん同様次から次へと大ヒットを量産。様々なアーティストを世に送り出してまして。

80年代後半には小室さんもSAWのスタジオ見学に出かけたりしておりますので、間違いなく彼は「日本のSAW」を目指していたのでしょうね。引退は本当に残念です。

さて、SAWの送り出したアーティストの中でも僕達の世代で知らない人はいない「デッドオアアライブ」がアマゾンミュージックで見つかりまして。とても懐かしい!!今聴いてもノリノリですね!

とりとめがなくなってきましたが、懐かしい音楽探すと結構あるあるアマゾンミュージック!

最高ですよ!!